1948-03-20 第2回国会 参議院 本会議 第19号
その内訳を申上げますと、政府職員の給與水準引上げに必要なる経費三十七億九千四百四十二万六千円、鉄道用品保有額の増加に伴う國有鉄道事業運轉資金三十億円、政府職員に対する超過勤務手当、郵便貯金支払利子等に必要なる経費七億八千百二十一万二千円、以上合計七十五億七千五百六十三万八千円の増加となりますが、既定予算の予備費等の修正減少額三億七千六百二十五万円を差引き七十一億九千九百三十八万八千円の歳出増加となるのであります
その内訳を申上げますと、政府職員の給與水準引上げに必要なる経費三十七億九千四百四十二万六千円、鉄道用品保有額の増加に伴う國有鉄道事業運轉資金三十億円、政府職員に対する超過勤務手当、郵便貯金支払利子等に必要なる経費七億八千百二十一万二千円、以上合計七十五億七千五百六十三万八千円の増加となりますが、既定予算の予備費等の修正減少額三億七千六百二十五万円を差引き七十一億九千九百三十八万八千円の歳出増加となるのであります
もう一つお聽きしたいのは、十号ですが、三十ページに國有鉄道事業特別会計の歳入においては、「小政府職員の給與改善を図るためと、用品保有額の増加に要する経費の財源に充てるため、公債金受入又は借入金受入の増加」として、これが三十一億円となつておりますが、この性格が知りたいのですが、この公債はたとえば特別会計、鉄道関係のものだと思いますが、その発行の條件とか、あるいは償環の方法はどうなつておりますか、なゼお